公式サイトで「APPLY」をクリック、出願フォームを記入していきます。途中で保存、再編集可能です。エッセイや推薦状等は用意でき次第所定の場所にアップロード。「SUBMIT」するまでは審査官は内容を閲覧できません。
英語能力試験(最低要件:Duolingo=130, TOEFL=95, IELTS=OA7.0)および、試験(IEGAT, GMAT, GRE, EA) を受験します。IEGAT以外はそれぞれの試験成績書を出願フォームに添付します。
出願フォームを提出し出願料を支払うと、Online Assessmentが送られてきます。無作為に選ばれた3つの質問に、所定の時間内と形式(2問は口述、1問は筆記)にて回答していきます。30分程度で完了します。
ステップ3が完了すると書類審査に入ります。1~3週間程かかり、通過すると面接に招待されます。マドリードの審査官と1:1、オンラインで実施します。標準的な質問から独自の創造力を求める、即答しづらい質問まで様々です。
面接後、審査委員会による総合的判断が行われ、1~3週間以内いに合否判定が通知されます。入学資格は出願時に指定した入学期と、その次の入学期に対して有効です。合否判定後、速やかに内部奨学金への申し込みを行います。
世界や人間社会における様々な事象に対する応募者の視点と認識を理解することと、リアルタイムの受け答えに重点が置かれています。
IEGATやGMAT等には表れない、応募者の適性や非認知能力を審査します。
Personal Statementは、応募者の創造性や独創性を発揮できるよう文章・動画・プレゼンテーションのいずれかの形式で提出可能。テーマは出願フォームに記載されており、直接アップロードします。
早く出願するほうが有利です。いつでも出願できますが、IEGAT含む出願書類がすべてそろってから書類審査開始します。英語スコアのみを後日提出するなどの場合も、提出されてから書類審査開始となります。
未提出の書類がある中で条件付き合格、ということにはなりません。書類不備の場合は審査は開始されず、即不合格とはなりません。
書類審査通過後、インタビューへ招待されます。インタビューの日時は、ご自身でお選びいただけます。インタビュー後、1~3週間程度でメールにて合否結果を通知いたします。
エッセイ
英語スコア(TOEFL100, IELTS7.0, Duolingo 125)IELTS Online可
推薦者2名の連絡先(社会人は直近3年以内に一緒に働いた上司、高校生の場合は学校の先生)
推薦者2名の連絡先(社会人は直近3年以内に一緒に働いた上司、高校生の場合は学校の先生)
CV
その他(パスポートのコピーなど)
前年11月頃~3月頃までに出願
前年3月頃~7月頃までに出願
併願先でGMATまたはGREを求められる場合、それらのスコアメイクに取り組んでからIEGATを受検するかどうか決めます。
GMATの最低足切り点の設定はありませんが、平均で旧GMAT680~690点くらいを目安とします。
合格後のPlace Reservation(デポジット)には期限があります。
他校の合否結果待ちの為にこの期限を延長することは原則としてありませんのでご留意ください。
前年9月頃~2月頃までに出願
前年1月頃~6月頃までに出願
早く出願する分には問題ありません。
GMATまたはGREを受験せず、IEGAT利用で早期に出願、進学を確定することで留学前の時間をインターンなど有意義に活用することが可能となり、結果的に転職活動に有利となることがあります。
IEはユニークな学校で、且つアドミッションがローリング制であることから、プログラムに関わらず、IEだけ受験する方も多くいます。
メリットとしては、準備不要なIEGATで出願することでGMAT等のスコアメイク時間を短縮でき、早く進学を決めて留学前の準備に十分な時間を充てられることです。早くに進学を決定し、卒業後のキャリアを見据え海外インターンやボランティアなど、入学前の期間を時間を有効に活用する学生もいます。尚、単願にすることで選考上有利になることはありません。受験スケジュールについては、個別に日本オフィスにご相談頂けます。