
コロナ禍の留学 アントレを学ぶために
目次
コロナ禍の留学シリーズ第3弾は、2021年1月よりInternational MBAに進学されるTakumiさんのお話を伺いました。
IEを選んだ理由
アントレに興味があり、アントレが強い学校を探した結果、IEに行き着きました。特に、Startup Lab、Venture Labでは、授業中に実際に起業を行う、という点がとても魅力的でした。IE在校生の方が書いているブログ内容がとても具体的で、授業のイメージがついたので、Startup Labの授業を受けてみたいと思いました。
受験前にIEの卒業生と面談した際、フランクかつ親身になって、具体的にIEの授業や面接対策等の相談に乗ってくださり、こういった人たちと一緒に学校生活を送りたいと思いました。MBAはアメリカも含め13校受け、全ての学校の卒業生と面談しましたが、IEの人の雰囲気が自分に一番合っていると感じました。
ランキングも気にしており、IEは数年前までトップスクールだったこと、日本人卒業生が運営するIEのサイトに掲載されている卒業生の就職先(かなり良いところにみなさん行かれている)も決め手でした。
コロナ禍に留学を決行した理由
私の場合、コロナの懸念もありますが、MBA受験期間が約4年間かかってしまっており、年齢も33歳のため、一刻も早くMBAに行きたかった、という気持ちの方が大きかったからです。
IEでの留学に期待すること
アカデミック面では、Startup Lab、Venture Labを通じた起業の具体化、起業仲間と出会えることを期待しています。また、プライベートでは、色々な国の色々なバックグラウンドの友人を作りたい、IEの日本人ネットワークに参加したいと思っています。最後にビジネス面では、起業だけでなく、就職も選択肢として考えているので、就活仲間、就活情報とサポートを期待しています。
留学後のキャリア目標
戦略コンサルティングファームかベンチャーキャピタルへの就職、あるいは起業を視野に入れて考えています。
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